AIエージェントの作り方、3ルートで決まる。コード不要から本格構築まで
ChatGPTもClaude Codeも触ったが次が見えない。AIエージェントの作り方は3ルートに整理できます。コード不要・低コード・フルコードを横並びで比べ、今日1時間で最初の1体を動かす流れに落とし込みました。
この記事でわかること
- AIエージェントという言葉の意味を、実例ベースでどう捉えるか
- いまの仕事に置き換えたとき、どこから使い始めるとよいか
- 次に読むべき関連記事が、料金・導入・全体像のどこにあるか
「ChatGPTは毎日使っています。Claude Codeも触りました。次は何をすればいいですか」
僕のところに、この質問が増えてきました。答えは決まっています。「使う」から「作る」へ1段上がる。それだけです。
ですが、いざ「AIエージェントの作り方」で検索すると、Pythonのコードがびっしり並んだ技術記事ばかりが出てきます。読み始めて3分で挫折した人を、僕はこの2ヶ月で20人以上見ました。
実際には、AIエージェントの作り方は3つのルートに整理できます。コード不要・低コード・フルコード。どれを選ぶかは「コードが書けるかどうか」では決まりません。「1週間後に何が動いていればゴール達成か」で決まる。これを知らない方は、確実に遠回りします。
なぜ今2026年5月に「作り方」を学ぶのか
2026年に入ってから、AIエージェントを取り巻く空気が明らかに変わりました。
象徴的だったのが、Uravation代表・佐藤傑氏の著作「Claude仕事術」の動きです。2026年7月16日発売予定として5月に予約受付が始まりました(参照: hanmoto.com ISBN 9784815645304)。Claude Codeを扱う実務書が大手取次の流通に乗った。これは「Claude Code=開発者ツール」のラベルが完全に剥がれ、ビジネスツールとして主流化したことを意味します。
同じUravationが2026年5月に公開した経営者25名への調査では、1位が「経営会議資料の自動生成」で約4割が選択したとされています。コードを書く話ではない。資料作りという、誰もが毎週やっている業務の話です。
Microsoftも2026年5月に動きました。「Agent governance, intelligent workflows, connected app experiences」を公式に提唱したのです(出典: Microsoft Copilot Studio Blog, https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-copilot/blog/copilot-studio/new-and-improved-agent-governance-intelligent-workflows-and-connected-app-experiences/)。エージェント運用を「個人の趣味」から「企業のインフラ」に格上げする宣言と読めます。AnthropicやAWSの動きも、同じ方向を向いています。
ここで何が起きるか。「使う側」と「作る側」の差が、2025年までの3倍速で開きます。
ChatGPTを毎日触っているだけの人は、半年前と同じ位置にいる。一方で同じ半年で、自分用のAIエージェントを3体動かしている人の業務処理量は、体感3倍になった。これが2026年5月の現実です。
僕は不安を煽る話は書かないと決めています。ただ「使う」レベルで止まっている方は、確実に置いていかれる。自分が今どちら側にいるか、ここで5問だけ確認してください。
過去30日、ChatGPTやClaudeに同じ指示を5回以上出していないか。毎週の繰り返し業務を今も人間の手で処理し続けている状態か。AIに任せたい仕事を3つ、今すぐ言える。ノーコードツールに月1,000円以上を支払ったことがある。「自動で動く何か」を1個でも自分の手で動かした経験があるか。
5問中3問以上で「No」なら、あなたはまだ「使う側」です。今日からの1時間で、その位置を変えにいきます。
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ルート1: コード不要——1時間で動かす最短ルート
最初に紹介するのは、コードを1行も書かないルートです。
対象は、プログラミング経験がゼロか、過去にProgateで挫折した記憶しかない方。それでも問題ありません。2026年5月時点で、コード不要のAIエージェント基盤は驚くほど整っています。
代表的なツールは5つあります。Claude Projects、ChatGPT GPTs、Notion AI、Zapier(AIアクション機能)、Dify。どれも無料枠か月20ドル以下で始められます。「自然言語で動作を定義し、テンプレ化して呼び出す」仕組みが共通している。
作り方は4ステップに集約されます。
第1段階は、ゴールを1文で書くこと。「議事録のテキストを渡したら、要約してSlackに投稿する」のような粒度です。「業務を効率化する」のような抽象表現は通用しません。動詞と目的語が明確であること。これを満たさないと、後の3ステップが全部ぶれます。
第2段階は、入力と出力の形式を決めます。入力は議事録テキスト、出力は400字の要約と参加者リスト。フォーマットが決まっていれば、AIの揺らぎは劇的に減る。
第3段階で、指示文(プロンプト)を書きます。Claude Projectsなら「カスタム指示」、GPTsなら「Instructions」の欄。ここに「あなたは議事録要約の専門家です。次のルールで〜」と書く。
第4段階はテストと調整。実際の議事録を3本流し込み、出力を見て指示文を磨く。これを2サイクル回せば、実用レベルに達します。
僕自身、議事録を要約してSlackに通知するエージェントを30分で構築した経験があります。Notion AIにテンプレを作り、Zapierでトリガーを設定するだけ。月の業務時間が2時間減りました。年換算で24時間、取り戻した計算になる。
限界もはっきり書いておきます。コード不要ルートでは、複雑な条件分岐や、外部APIとの細かい連携は苦手です。たとえば「請求書をPDFで読み取り、勘定科目を判定し、freeeに自動登録する」のような業務は、ルート1では完結しない。
向かないケースをもう1つ挙げると、処理のスピードが問題になる業務です。ルート1はプロンプトを手動で送るか、ZapierやNotionのワークフローを経由するため、大量データのバッチ処理には向かない。「100件の問い合わせを1秒以内に仕分ける」のような要件は、ルート2以降の領域になります。
今日の行動は1つだけ。自動化したい業務を1つ書き出し、Claude Projects・GPTs・Difyの3つのうちどれで作るかを今日中に決める。決めれば、明日には動いています。
ルート2: 低コード——Claude Code・Cursor併用のハイブリッド
ルート1で物足りなくなったら、次は低コードルートです。
対象は、コードは読める、書くのは怖い、というレベルの方。あるいは、ノーコードでは無理な業務(複数APIの連携、社内ファイルの処理、定期実行の自動化)に挑みたい方。
中心になるツールはClaude Codeです。Claude Codeはターミナル上で動くAIエージェントになります。自然言語で「Slackに通知するスクリプトを書いて」と頼むと、Pythonコードを生成しテスト実行までやってくれる。Cursorも同系統で、VS Code風のエディタにAIが常駐する形式です。
「自然言語で命令し、AIがコードを生成し、人間がレビューする」。この3ステップの繰り返しで、ルート2は進みます。コードを書くのではなく、コードをレビューする側に立つ。これがルート2の本質です。
特筆すべきは、MCP(Model Context Protocol)の存在です。MCPはAnthropicが提唱する「AIエージェントが外部ツールと話すための共通規格」です(出典: Anthropic公式ドキュメント https://docs.anthropic.com/en/docs/mcp)。2026年5月時点で、Notion・Slack・GitHub・freeeなど主要サービスはすでに対応を完了した。MCPサーバーを1つ立てると、Claude Codeから直接外部サービスを操作できる。ルート1ではZapierを噛ませる必要があった連携が、ルート2では直接動きます。
僕の実体験を1つ。先月、Claude Codeにこう頼みました。「Notionの議事録ページを読んで、参加者一覧を抽出し、Slackの該当チャンネルに『今日の議事録です』と投稿するスクリプトを書いて」。10分で動くスクリプトが完成し、cronで毎週金曜18時に自動実行する設定まで終わったのは、開始から30分後でした。
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Anthropic自身も、2026年5月に「8日間で3業種に向けたAIエージェントパッケージを展開した」事例を発表しました。詳細はAnthropicが8日間で3業種を塗り替えた構造で扱っています。あの速度は、フルコードで書いていては絶対に出ない。Claude Codeのようなチャット駆動ツールを使い倒した結果として現れる速度です。
ルート2の限界も明記します。生成されたコードのレビュー力は、ある程度求められます。何が書かれているか分からないままmainに突っ込むと、本番環境で事故ります。最低限「ファイルを書き換える命令」「外部APIを叩く命令」を読み分けられる目は必要です。
向かないケースをもう1つ挙げると、チームで共同運用が必要な場面です。ルート2では基本的にローカル環境での開発が中心になるため、複数人が同じエージェントを使い回す仕組みを作るには追加の設計が要る。1人で業務を完結させる用途には強いが、「チーム全員が使う受付エージェント」を目指すなら、ルート3の設計思想が必要になります。
今日の行動は、Claude Codeをインストールして「Hello, agent」と話しかけてみる。料金や使い方の前提はClaude Code 使い方の全体像で扱いました。Claude Code 料金の3シナリオ試算も合わせて先に読むと、迷いません。
ルート3: フルコード——プロダクト化を見据えるフレームワーク採用
3ルート目は、本格的なフルコードルートです。
対象は、現役エンジニア、または過去に業務でコードを書いていた方。あるいは「AIエージェントを売り物にしたい」「社内インフラに組み込みたい」と考えている方。
主要なフレームワークは4つ。Claude Agent SDK(Anthropic公式)、LangChain、AutoGen(Microsoft)、CrewAI。それぞれ得意分野が違います。Claude Agent SDKは単一エージェントの素直な実装に強い。LangChainは外部ツール連携の幅が広い。AutoGenはマルチエージェント協調(複数AIが会話しながらタスクを進める)が得意。CrewAIは役割定義型の組織モデルに寄せています。
ルート3で最重要なのは、アーキテクチャ選定です。単一エージェント型(1体が全部やる)、マルチエージェント型(複数のAIが分業する)、Plan&Execute型(計画役と実行役を分ける)。どれを採るかで、開発工数とランニングコストが2〜5倍変わります。
ルート3の評価軸は「動く」ではなく「壊れない」「監視できる」「コスト試算できる」の3つです。動くだけのコードは、ルート2でも作れます。ルート3で投資する価値があるのは、止まったときに原因が分かる、月のAPIコストが予測できる、エラーがアラートで上がる仕組み。ここに到達して初めて、業務インフラに組み込めます。
ここで重要な動きが、2026年5月22日に発表されたAWS Kiroです。Kiroは「仕様駆動型AI開発ツール」と銘打たれた発表でした。勢いで書く「バイブコーディング」から「仕様と規律」のフェーズへ移行する象徴とされます(出典: XenoSpectrum 2026年5月22日記事)。ルート3に進む方は、Kiroの考え方を最初から取り入れたほうが結果的に近道です。
僕が現在運用している出雲システムは、5体の柱(コンテンツ制作AI)と、レビュー役・リサーチ役・マーケ解析役を含むマルチエージェント構成です。Claude Agent SDKを基盤に、各エージェントに役割と権限を分けて配置しました。コードベースは約8,000行、月のAPIコストは試算で6万円前後。これがルート3の現実的なボリューム感です。
ルート3の限界、というより注意点を書きます。フルコードに進んだ瞬間、運用責任が発生します。エラー監視、コスト管理、セキュリティレビュー。コードを書く時間より、運用設計に使う時間のほうが多くなる。これを覚悟できないと、ルート3は途中で止まります。
向かないケースも明記します。「まずは試しに動かしたい」「1つの業務だけ自動化できればいい」という段階では、ルート3は完全にオーバースペックです。複数人でのチーム開発経験がない場合、コードのメンテナンスコストが予想を超えて膨らむ。ルート2で1体以上を本番稼働させてから、課題が見えてきたタイミングでルート3に移るのが現実的な道筋です。
今日の行動は、4フレームのうち1つを選び、公式チュートリアルのサンプルコードを動かす。Anthropic公式の「Claude Agent SDK Quickstart」が、現時点で一番つまずきにくい入り口です。
3ルート選択を間違えないチェック表と典型的な失敗
3ルートを並べて見ると、上から下に「上位互換」のように見えるかもしれません。違います。ルート1からルート3は、目的別の選択肢です。
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選択を間違えないために、4つのチェック項目を使ってください。1つ目はゴール明確度です。「何を自動化するか」を1文で書けるか。書けないならルート1から始める。書けるならルート2以降を検討する。
2つ目はコード経験です。コードを1行も書いたことがないならルート1。読めるけど書けないならルート2。書けて運用経験もあるならルート3。
3つ目は予算です。月1,000円以内ならルート1。月3,000〜10,000円ならルート2。月3万円以上を許容できるならルート3が選択肢に入る。
4つ目が一番大事で「1週間後に何が動いていればOKか」です。1個の業務がボタン1つで動けばOKならルート1。複数業務が連携して動いていればOKならルート2。社内インフラとして他のメンバーが使える状態ならルート3。
ここで僕がよく見る3つの失敗パターンを書いておきます。
失敗1は、ルート2のつもりが、いつの間にかルート1で止まっているケース。Claude Codeを開いて、結局Notion AIのプロンプト最適化だけして1日が終わる。手段が目的化している典型です。対策は「今週中に動くべき業務」を最初に1つ決め、そこに帰ってくること。
失敗2は、いきなりルート3に突っ込むケース。エンジニア出身の方に多い罠です。Claude Agent SDKのチュートリアルを読み、LangChainの公式サンプルも触り、AutoGenの論文も追う。3週間経っても1つも本番稼働していない。複雑度に潰されています。対策は「ルート2で動いてからルート3に移植する」順序を守ること。
失敗3は、ゴールが曖昧なまま走り始めるケース。「業務を効率化したい」「AIで何かやりたい」というレベルで動き始めると、3ルートのどれを選んでも完成しません。対策は、1週間後の合格ラインを文字で書き、ノートPCの壁紙にすること。本気でやる方は、必ずやってください。
僕自身、過去にこの3つの失敗を全部経験しています。ルート2のつもりで1ヶ月Claude Codeをいじり倒し、何も動かなかった時期がありました。ルート3に憧れてLangChainの公式ドキュメントを3週間読み込み、結局自分の業務には不要だと気づいた。だからこそ言い切れます。チェック表に4分かける手間を惜しまないでください。
「今日1時間」で動かすロードマップ
ここまで読んだ方の中で「明日からやります」と言いそうな方へ。明日では遅いです。今日の1時間でやりきります。
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最初の15分は、ゴール設定です。スマホのメモ帳でも紙でもいい。1行で「何を、どうしたら、何が出力されるか」を書く。例: 「議事録のテキストを貼ったら、400字要約と参加者リストが出る」。これだけで合格です。書けないなら、ChatGPTに「自動化したい業務を3つ挙げて、それぞれをAIエージェントの1文ゴールに書き直して」と聞けば、5分で出てきます。
次の15分で、ルート選択です。前章のチェック項目4つを通す。コード経験ゼロならルート1で確定。1週間後に「複数業務が連携して動く」必要があるならルート2。ここで悩んだら、必ずルート1を選ぶ。動いてから上のルートに引き上げるほうが、最初から大きく狙うより成功率が高い。
続く15分は、ツール準備です。ルート1ならClaude Projectsのアカウント作成(無料)。ルート2ならClaude Codeのインストール(公式ドキュメント通り、約10分)。ルート3なら選んだフレームワークの公式リポジトリをクローンする。インストールで詰まったら、エラーメッセージをそのままClaudeかChatGPTに貼って聞く。9割は5分で解決します。
最後の15分で、最初のエージェントを起動します。ルート1なら、書いたゴール文をシステムプロンプト欄にコピペし、サンプル入力を1つ流して結果を見る。ルート2なら、Claude Codeに「Hello, agent」と話しかけ、続いてゴール文を投げる。ルート3なら、公式チュートリアルのHello Worldサンプルをそのまま実行する。
ここで動くかどうかは、正直に言うと半々です。動かなくても、それは正常な進捗だと考えてください。重要なのは「1時間でどこまで進んだか」「明日の1時間で何を直すか」が見えている状態に到達すること。これが「使う側」から「作る側」に踏み出した瞬間です。
翌週以降の進め方も決めておきます。1体が動いたら、2体目に進む。同じルート内で2体作って初めて、自分の手の内にした感覚が掴めます。1週間で動かなかったら、ルートを1段下げる。ルート3で挫折したらルート2へ、ルート2で詰まったらルート1へ。これは敗北ではなく、撤退の正しい型です。
それ以上の規模、たとえば「社内10人で使えるエージェント運用」「AIエージェントを商品として売る」段階に入ったら、別の話になります。商品化の方向は、コードを書けない方が事業を作る現実解を「使う」から「売る」へで先に書きました。今日のロードマップで動いた方は、次の1ヶ月でそちらへ向かうのもありです。
7月発売予定の「Claude仕事術」(Uravation・佐藤傑著)は、この段階の方向感を補強する1冊になりそうです。ただ、本を読む前に1体動かしておく。順番はその方が絶対に良い。
まとめ: 3ルートは目的別。今日1時間で踏み出す
AIエージェントの作り方は、3ルートに整理できます。コード不要のルート1、Claude Code併用の低コードルート2、フレームワーク採用のフルコードルート3。
3ルートは上位互換ではありません。1週間後に動かしたいゴールから逆算して選ぶ「目的別の道」です。コードが書けないからルート1ではなく、ゴールが1個の業務だからルート1。エンジニアだからルート3ではなく、社内インフラ化が目的だからルート3。この発想の転換が、最初の挫折を防ぎます。
選択を間違えないチェックは4つ。ゴール明確度・コード経験・予算・1週間後の状態。4つを通せば、迷う余地はなくなる。
そして今日。スマホのメモを開き、自動化したい業務を1行書いてください。ルートを選んで、ツールを準備して、最初の1体を起動する。所要1時間です。
これを今日やった方と、明日やる方では、半年後に到達している地点が3倍違います。煽りではなく、ただの事実です。AIエージェントを「作る側」に1段上がる最短ルートは、本を読むことでも勉強会に出ることでもなく、今日の1時間にあります。
僕も、最初の1体が動いた日の感覚を、今でもはっきり覚えています。「これ、もう前には戻れない」。そう確信した瞬間でした。あなたの同じ瞬間が、今日のうちに訪れることを願って、ここまで書きました。

AIを使いこなせない方は、この先どんどん差がつきます。僕はAIエージェントを毎日動かして、壊して、直して、また動かしてます。そういう泥臭い実践の記録をここに書いてます。理論は他の方にお任せしました。僕は動くものを作ります。朝5時に起きてウォーキングしてからコードを書くのがルーティンです。


